20200422

数日空けながらとはいえ、いくらか続いているほうだと、自分で褒めたい、このブログ。
誰に向けたものでもない、というのがいい。



で、歌詞は書けたの?


どうなの?

困るなそういうの。




こういったパンデミックな状況は一時的なものなのかどうなのか。

長引くにしても数ヶ月である程度収まるのか、数年かかるのか。(今は年単位で考えなければというのが通説のようですが)

いずれにせよ今の一件がある程度収まっても、また別の何かがくる、という考えで、もはや陰謀論だとかなんだとかもひっくるめて、一時的な対策で考えるより、時代として捉えてどう生きていくかを考えた方がいい、と誰かが言っていた。


音楽やバンドの在り方も、改めて問われているし、
発言すればするほど、動けば動くほど矢面に立たされる人がたくさん出てきて、それでもみんな必死に生き方を考えている。


だからどういう立場の人達も想像力を駆使して、感受性をはって、人に優しく考えればいいのに、と自分は思ってしまうのだが、なかなかそうもいかないらしい。


かくいう自分も、きっと人のことまで想像力もって考えられているかというと、そんなことはないんだろうな。


ざっくりとした理想的思想じゃそもそもなんの解決にもならないんだろうしな、、という考え自体がなんだか辛いな、と思ってしまう自分は、テメエが弱いだけだろと、またそういう事になるんだな、、という考え自体が、なんだか辛いな、、と思ってしまう自分は、、、



どういう状況にいても何らかの言葉がフィットして泣きそうになる、草野マサムネ氏の歌詞はやっぱり偉大だな、と改めて思います。


やっぱりまだ、音楽と歌詞に救われる気持ちが、ありたい。







洞口

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